こんにちは!カイです!
現在、ChatGPTをはじめとするAIに漫画制作を完全にお任せするプロジェクトを進行中です。ですが、制作過程でいくつかの課題に直面しています。特にセリフ調整の部分でAIがプログラミング上の壁にぶつかっているのか、進行が停滞気味です。今回は、進捗状況と課題、そしてこのプロジェクトの楽しみについてお話しします!
1. 現在の進捗状況:3ページ完成、課題山積み?
進んでいる部分
1. ストーリーの構築
ChatGPTが生成した物語のプロットは順調に進んでいます。テーマや展開もユニークで、AIならではの視点が光っています。
2. キャラクターと背景の生成
Stable DiffusionやDALL·Eを使って、キャラクターと背景はほぼ完成。ビジュアル面はまずまずの仕上がりです。
課題:セリフの調整が止まっている
現在、最も大きな課題となっているのがセリフの調整です。
セリフ調整が進まない理由
1. AIプログラミングの壁?
セリフを生成するプロセス自体は順調ですが、それをイラストに自然に組み込む部分でAIが苦戦しているようです。
2. プログラミングの制約
AIのアルゴリズム上、吹き出しの配置や文字数の調整が難しいのかもしれません。私はプログラミングの専門知識がないため、具体的な問題点は分かりませんが、何らかの制約があるように感じます。
3. 人間のサポートが不在
全てAIに任せるスタンスを取っているため、手動で微調整を加える作業が一切ないことも停滞の一因かもしれません。
2. セリフ調整がうまくいかない理由を予想
① 吹き出しのデザインと配置
AIが生成したセリフを適切な吹き出しに入れるには、レイアウトやサイズ感の調整が必要ですが、AIの現在の機能ではこれを自動で行うのが難しい可能性があります。
② 文脈の理解
セリフ自体はAIが生成できますが、ストーリーの流れやキャラクターの性格に合わせた調整が不十分な場合があります。
③ プログラミング上の限界
特に画像生成とテキスト処理を統合する部分で、技術的な課題があるのではないかと推測しています。
3. 完成までの見通し:ゴールが見えない?
正直なところ、このペースだと完成はかなり先になりそうです。10ページ未満で終わる可能性が高く、セリフがイラストに反映されないまま公開する形になるかもしれません。
今後の進め方
1. AIの結果をそのまま活用する
セリフが画像に入らなくても、ストーリーやキャラクターをテキストとイラストで別々に見せる方法を検討しています。
2. 完成形をシンプルにする
ページ数や物語のボリュームを抑え、短編形式で仕上げる方向で調整。
3. 試行錯誤を楽しむ
最終的なクオリティよりも、AIと人間が協力して新しいクリエイティブな挑戦を楽しむことに重点を置いています。
4. このプロジェクトの面白さ
① AIがどこまでできるか試せる
全てをAIに任せることで、現在のAI技術の可能性と限界を実感できます。
② 予測できない物語
AIが生成するストーリーは、予測できない展開が多く、制作過程自体がエンターテイメントです。
③ 挑戦する価値
結果がどうであれ、AIを活用した漫画制作という試み自体に価値があります。
5. TikTokで進捗公開中!
このプロジェクトの進捗はTikTokで動画として公開中です!
キャラクターや背景が少しずつ形になっていく様子をシェアしています。
▶️ 進捗動画はこちら:https://vt.tiktok.com/ZS6LYe9JM/
ぜひチェックしてみてください!
6. まとめ:AI漫画制作はまだまだ進行中!
AIに任せた漫画制作プロジェクトは、試行錯誤の連続ですが、少しずつ進んでいます。セリフ調整などの課題はありますが、**最終的にどんな作品になるのか楽しみながら進めています。**完成形がどうなるかは分かりませんが、このプロセス自体が新しい発見の連続です。